水サーバーと(ナチュラルウォーター)のはじまり

水サーバーが一般家庭に普及する現在、ナチュラルウォーターは珍しいものではありませんが、日本で最初に販売されたミネラルウォーターである「山城炭酸水」は、当時としては非常に珍しい商品でした。
1880年に日本で最初のミネラルウォーターが販売されてから、次々と日本ではミネラルウォーターが販売されています。1929年の「富士鉱泉水」は堀内合名会社が甲州下部町の鉱泉水から精製した、日本で最初の炭酸水ではないミネラルウォーターです。炭酸を含まない無発泡型のミネラルウォーターは外国人観光客を中心に多くの場所で受け入れられ、人気商品となったようです。「富士鉱泉水」は今も「富士ミネラルウォーター」と名前を変え、未だに販売され続けている商品です。
第二次大戦が終わると、進駐軍のアメリカ兵によって日本国内に持ち込まれた「ミネラルウォーター」という名称がそれまで「鉱泉水」として通ってきた天然水と融合し、名称として定着します。
1967年になると、日本人のなかでウイスキーを好んで飲む人が増え、それにともなってミネラルウォーターの需要が増加していきます。その後20年間にわたあってミネラルウォーターが各種販売をされていきますが、しばらくの間「ミネラルウォーター」の用途としてはこのウイスキー割に使うものが最も多くなります。一般の人達にとっても、このころのミネラルウォーターとはウイスキーの水割りについてくるものという認識だったのです。

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